Albrecht Durer, アルブレフト・デューラー

k_dure_001	k_dure_002	k_dure_003
k_dure_004	k_dure_005	k_dure_006
k_dure_007	k_dure_008	k_dure_009
k_dure_010	k_dure_011

Above is just a small part of our gift-packed souvenir stamp-collection; inquire by email if the picture or subject of your interest is not here: we will be obliged to accomodate your wishes.
ここに掲載の写真は一部のみです。ご希望のジャンル、絵柄などございましたらお問い合わせください。

アルブレヒト・デューラー（Albrecht Durer, 1471年5月21日 - 1528年4月6日）は、ドイツのルネサンス期の画家である。
1471年、ニュルンベルクに生まれる。画家と同名の父・アルブレヒトは、ハンガリーからニュルンベルクに移住してきた金銀細工師であった。父はジュラ Gyula の隣村アイトーシュ Ajto´s（現在アイトーシュファルヴァ Ajto´sfalva、「扉村」の意味）の出身で、Ajto´siと名乗っていた。そのドイツ語訳がデューラーである。ハンガリーではアイトーシ・デュレル Ajto´si Du¨rer とも呼ばれる。1494年、アグネス･フライと結婚する。
デューラーは、はじめ父のもとで金銀細工師となる修業をするが、後に画家を志し、ミヒャエル・ヴォルゲムートに弟子入りしてゴシック様式を学んだ。
デューラーが徒弟修業明けの1490年に描いた父アルブレヒト（当時63歳）の肖像画が残っているが、これを見ると当時18歳の画家がすでに並々ならぬ写実力を備えていたことがわかる。デューラーは7年後の1497年にも父の肖像を描いているが、いずれの肖像画も、職人であった父親を、歴史上の偉人のような威厳ある風貌に描いている。
また、1516年、当時すでに大画家としての名声を得ていたデューラーは、修業時代に世話になった恩師ミヒャエル・ヴォルゲムートの肖像を描いている。年老いた師匠を美化せずに描いたこの肖像画には「1516年、師ヴォルゲムートを前にしてこれを描いた。彼（ヴェルゲムート）は当時82歳で、1519年まで生きた」という趣旨の銘文がある。絵の完成から3年後の1519年、恩師の死を悼んでこの言葉を画中に書き記したものと思われる。

メランコリア（銅版画）

A Young Hare, 1502, Watercolor
デューラーは1494年−1495年と、1504年−1507年の2度、イタリアに長期の旅行をしている。イタリアでは主にヴェネツィアに滞在し、当時すでに老境にあった当地の巨匠、ジョヴァンニ・ベリーニと親交を結んでいる。また、1520年−1521年にはネーデルラントにも滞在している。
彼は、こうしてイタリアルネサンスの巨匠から影響を受けるとともに、美術理論の研究にも熱心で、特に人体比例の研究に熱中した。また、木版画、銅版画にも傑作を残している。
代表作『四人の使徒』は、晩年の画家が、故郷のニュルンベルク市に寄贈したものである。当時のドイツはマルティン・ルターらによる宗教改革の時期であった。自身ルターに共鳴していたデューラーは、ニュルンベルク市が新教側に付くことを知り、この絵を市に寄贈したものである。絵の最下部には、ルター訳による聖書の引用のほか、「世の支配者たちよ。人間たちの言葉を神の御言葉と取り違えてはならぬ」という趣旨の戒めの文句が描かれている。
代表作
自画像（1500年）（ミュンヘン、アルテ・ピナコテーク）
東方三賢王の礼拝（1504年）（ウフィツィ美術館）
アダムとエヴァ（1507年）（プラド美術館）
四人の使徒（1523−1526年）（ミュンヘン、アルテ・ピナコテーク）

Albrecht Durer (May 21, 1471 - April 6, 1528)[1] was a German painter, wood carver, engraver, and mathematician of Hungarian ancestry. Born in Nuremberg, Germany, he is best known for his woodcuts in series, including the Apocalypse (1498), two series on the crucifixion of Christ, the Great Passion (1498-1510) and the Little Passion (1510-1511) as well as many of his individual prints, such as Knight, Death, and the Devil (1513), Saint Jerome in his Study (1514) and Melencholia I (1514). In this latter work appears the Durer's magic square. His Four Horsemen of the Apocalypse (1497-1498), part of the Apocalypse series, is also celebrated. He is also known for his numerous self-portraits.

The above explanation comes from 出典: フリー百科事典"ウィキペディア"