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商品コード: T-brdw-007 - 切手火組 firebrigade 完全セット/様々な大ぞろいのセットシート ー 小売価格 ¥600
t_brdw_007.jpg
[4-wheel transport; 様々な (馬)車, バス; Previous Page | Index | Next Page]


T-brdw-007
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消防車(しょうぼうしゃ)は、火災その他災害に際してその鎮圧や防御を行なう際に使用される特殊な装備を持つ自動車である。日本では、朱色に塗られた(道路運送車両法に基づく)特種用途自動車の一つで、用途の関係から、緊急自動車の一つに指定されている。
消防車には、各地の消防本部が保有するものと、消防団で保有するもの、化学工業系の企業、空港、石油化学コンビナートなど危険物保有施設に置かれる自衛消防隊が保有するものなどがある。
変り種機関では、皇宮警察本部が消防業務を兼務しており、警察でありながら消防ポンプ車を保有する。

消防車(大阪市消防局鶴見消防署)
左から、はしご車と小型タンク車など
目次
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1 消防車の表記について
2 種類
2.1 消防ポンプ自動車・水槽つき消防ポンプ自動車
2.2 化学消防ポンプ消防車
2.3 はしご自動車各種
2.4 救助工作車
2.5 二輪消防車
2.6 特殊災害対策車
2.7 支援車
2.8 その他
3 消防車共通の装備
3.1 車体塗色
4 主な消防車メーカー
5 関連項目
6 外部リンク

消防車の表記について

日本では、消防法第26条に「消防車」と表記されている一方、消防庁告示の「消防力の基準」では「消防ポンプ自動車」となっている。(「消防自動車」という表記はない)。道路交通法によると緊急自動車の区分として「消防用自動車」という区分がある。救急車などをふくめての車両全体を「消防車両」という。

種類


消防ポンプ自動車・水槽つき消防ポンプ自動車

ポンプ式消防車
いすゞ・フォワード
(名古屋市消防局港消防署東海橋出張所所属)
主な型式区分
消防ポンプ自動車
BD-I型
BD-II型
CD-I型
CD-II型
水槽つき消防ポンプ自動車
I-A型
I-B型
II型
通常は消防車と言えば揚水・放水機能を持つポンプ車を指す。ホース、吸管、小型の3連はしご、ホースカー(一部のみ)等を装備する。消火活動は、消火栓や防火水槽に吸管をセットし、ポンプで水をくみ上げ、ホースから放水することが基本となる。
地域によってはウインチ・救急キット(応急処置対応の医療器具や・除細動器)が装着されている車両もあり、火災以外の救助・救急事案等で、救急車や救助工作車が到着するまでに処置をとることが可能である。救急車より先にポンプ車が現場に到着するケースを想定している自治体も多い。(詳細は日本の救急車参照)
水槽つき消防ポンプ自動車は、通常1500リットル以上の水槽を積載し、現場到着後すぐに放水が可能である。この放水活動を即消活動という。
消防団で主に使われる消防ポンプ自動車ももちろんこれと同じ分類のものである。また、通常、小型動力ポンプを積載し、自動車エンジンとは独立したエンジンをもつポンプを積むポンプ積載車は、区別する必要上「積載車」とよび自動車とは呼ばない慣例があるが、この分類である。

化学消防ポンプ消防車
水による消火が不可能・危険な場合に化学消火薬剤噴霧・泡消火剤放射で消火する。主な形式は以下の通り。
I型・II型(軽化学車)
III・IV・V型(重化学車)
大I型及び大II型(大型化学車)
軽化学車は少量危険物火災(例えばガソリン漏れや小規模の工場火災)、重化学車は化学工場火災、大I型大型化学車は石油コンビナート火災、大II型は航空機火災に対処する能力を有する。大I型化学車は、大型高所放水車、泡原液搬送車とともに、石油コンビナート火災対策の「3点セット」を構成する。大II型は、空港消防組織の充実等により、自治体消防組織で保有する例は、現在では千葉県成田市消防本部などに限られる。正式な規格ではないが、装甲化学車と呼ばれるものもある。大型化学車に鋼鉄製の装甲、銃眼付ウィンドウカバー等を艤装したもので、遠隔操作可能な泡放射砲を装備しているなど、爆発の恐れがあったりして火点への接近が極めて危険な石油コンビナート火災への対応を想定している。

はしご自動車各種

はしご式消防車(30メートル級)
日産ディーゼル・ビッグサム
(名古屋市消防局港消防署所属)

屈折はしご式消防自動車
(札幌市消防局豊水屈折はしご隊)
はしごつき消防自動車
はしごつき消防ポンプ自動車
屈折はしごつき消防自動車
屈折はしごつき消防ポンプ自動車
高所の消火及び救助に使用される。日本では最低10メートルから最大50メートル(規格地上高50.3メートル)の高さまで届くものもある。メーカーによってラインナップは異なる。更新時期は地域によって異なり、早い所では10年弱から遅いところでは20年超とバラバラである。長期にわたり使用するためメーカーにオーバーホール(大幅な分解修理・改造)を依頼している組織も少なくない。
はしごが長くなるにつれ車体が大きくなり、道が狭いところには小さなはしご車しか進入できない。市レベルの自治体では平均で30メートルから40メートルのものが普通に配備されている。また、高層ビル・マンションのある地域は40〜50メートル級が、道の狭い地域や小規模のニュータウンを管轄する地域には10〜20メートルのタイプが配備されている。
また、この他にはしごを屈折させる屈折はしご車(標準型、Σ型、先端屈折型)がある。

救助工作車

機動救助工作車(III型)
三菱ふそう・ザ・グレート
(横浜市消防局(撮影当時))
人命救助活動に使用される。交通事故などで車両に閉じ込められた人を助けることが多く、エアカッター、油圧式拡張機(スプレッダー、俗称ジョーズ)などを搭載している。クレーン・ウインチを装備していることが多い。III型を所有している自治体は緊急消防援助隊に登録しているケースが多い。
I型
人口や都市の規模が少ない町向けで、車体も小型である。現在、更新時にI型からII型へ切り替える自治体が多く、この車両を目にすることができる地域も限られてきた。
II型
現在、国内で多く普及しているタイプで、基本レベルの機材を詰めることができる。地域によっては、ウェットスーツやボートを搭載して水難救助を目的としたものや機材入りのコンテナを牽引するものもある。
III型
1995年に発生した阪神・淡路大震災を機に定められた規格で、都道府県庁所在地・政令指定都市・中核市等の規模の大きい消防本部・組合などに導入されている。四輪駆動シャーシ・クレーン・発電式照明・ウインチをはじめ、その他ファイバースコープや毒ガス検知器をはじめとした高度な精密機械を搭載した機材を積んでいるタイプである。
IV型
III型と同じく同震災を機に製作されたもので、国が指定した4消防本部(東京消防庁、大阪市消防局、名古屋市消防局、福岡市消防局)に2台ずつ配置されている。III型とは違い、早期に災害現場への到着を要するため、悪路走破対応かつ移動性重視で、クレーンは無く、ウインチが搭載され、大きさはI型ぐらいの小型車両である。また航空自衛隊の輸送機に積むことも可能である。ベースはトヨタ・スーパーダイナ。

二輪消防車

消防機動二輪隊(横浜市消防局(撮影当時))
国内では2004年11月に千葉県四街道市にタンク装備の物が初めて配置された。(日本機械工業製、車名:ミストドラゴン、250ccスクーターにサイレン、水(60L)、ポンプを搭載)
なお、戦後の消防自動二輪は、1960年代に導入された大阪市消防局の赤バイが先駆けとなったが、導入当時は高度経済成長期であった上に自動車の登録が増加、隊員が交通事故などの被害に遭うなどの理由で数十年後に大阪市は赤バイ隊を廃止した。(現在の大阪市の都市計画などを見ても、今後は復活の見通しはないように見られる)
1997年、東京消防庁はオフロード車に消防資機材を搭載した消防活動二輪隊『クイックアタッカー』の運用を開始した。この部隊は2台1組となり、1号車には可搬消火器具『インパルス』を、2号車には、油圧式救助器具『ユニツール』を装備している。震災時の初動を任務とするほか、渋滞する高速道路での交通事故救助活動、山岳救助等に活躍している。
2001年、千葉県八千代市消防本部に2台一組で行動する「消防機動二輪部隊」が配備された。250ccのネイキッドオンロード車を使用し、水タンクとフォグガン(水を霧状にして火元に叩きつけて消す)を装備する。
他にも、横浜市安全管理局の消火装備を有しない震災時情報収集部隊『消防機動二輪隊』や、東京都東久留米市消防本部や群馬県太田市消防本部の救急バイクなど、近年では二輪車を活用する消防機関も増えてきた。

特殊災害対策車
化学物質漏洩災害等に対応する消防車。毒劇物防護服や各種分析機器、除染機器を装備する。1995年に発生した地下鉄サリン事件でオレンジ色の陽圧式防護服を着装し検知活動にあたった東京消防庁の化学機動中隊を構成する特殊化学車が一例である。地下鉄サリン事件以降、各地の消防機関に配備された。また、東京消防庁第3消防方面本部消防救助機動部隊(いわゆるハイパー・レスキュー)は、NBCテロ対策の特殊部隊として編成されており、大型の特殊化学車が配備されている。

支援車
長期の災害現場で消防隊員へのバックアップを目的とした車両。2006年になってT型と 型に分離された。大都市消防に多く配備される。
I型
握り飯やカップ麺、レトルト食品程度の調理が出来るキッチンシステム、シャワー、トイレなどを装備する消防のキャンピングカー。通常時は救助隊の予備車として使用される事が多い。
II型
後述の資材搬送車の中でもコンテナ式や有蓋車型がこれに当たる。器具や補給物資を輸送する。

その他

排除工作車と耐熱救助車
(横浜市消防局(撮影当時))
活動支援に使用される各種工作支援車。
排煙高発泡車 - 地下街火災などに対応。煙を吸出す蛇腹チューブ付き排気排煙機を搭載し、また泡消火剤を送り込む機能のある車両。
工作車 - レッカーまたはクレーンなどを装備し、消火活動などの邪魔になる重量物の排除や震災時の道路啓開などを行う車両。
破壊工作車 - クローラ・タイヤ駆動方式のショベルカーベースが多い。「排除工作車」等と呼称する消防機関もある。
例えば北海道旭川市消防本部にあるありま号の場合は、消火活動中に隊員が殉職した事を機に導入された。車名の由来は殉職者を偲び、姓を頂いたもの。
照明電源車 - 夜間の災害時、現場の明かりを確保する車両である。大型発電機と4〜6基のハロゲンライトがついた伸縮式照明塔を搭載。明るさによっては数百メートル先でも新聞を読むことが可能である。
空気充填車 - 火災活動時、消火隊員のボンベの空気(酸素ではない)を充填する車両である。
指揮車・広報車 - 指揮車は災害活動の指揮をする車両で、現場で複数の隊が活動する時に総合的な指図をする「指揮隊」が搭乗する、現地指揮本部。情報交換ができるように電話、ファックス、使用している全ての周波数を送受信できる無線機などの通信機器がある。大型モデルでは“移動通信指令室”と言えるような物もある(東京消防庁の本部指揮隊車)。広報車は住民に災害時の対応などを報告・告知をする車両である。大規模建築物の防災設備を監査する査察(立入検査)業務にも使われる。多くは市販車をベースとしているがセダンやライトバン、SUVなど本部と重視する用途によって形は様々である。消防車両特有のの朱色ではなく市販車のワインレッド系塗色である車両も少なくない。

広報車
(札幌市消防局本部)
耐熱装甲型救助車 - 横浜市安全管理局と北九州市消防局にのみ配備されている車両。その名の通り、耐熱板や自衛噴霧装置、コンバットタイヤなどを装備。危険な災害現場における消防・突破救出活動を目的としている。2000年の有珠山噴火の際、緊急消防援助隊として派遣された横浜市安全管理局の耐熱救助車が、警戒区域内に取り残された男性を救出した活動事例が有名。
水陸両用車 - 千葉県市川市消防局のみが保有。ドイツRMA製アンフィレンジャー2000を採用している。文字通り、陸上では車両、水上ではモーターボートになる車両である。道路を走り、そのまま河川敷から進水出来るので、川での水難救助に使用される(ボートをトレーラーで引いて行く必要がない)。運転には自動車運転免許と小型船舶操縦士免許が必要。
資器材搬送車 - その名の通り器材を搬送する車両。通常のトラックに赤色灯・サイレンを付けている型が多いが大都市の消防本部を中心にコンテナ換装式の型も増えている。また札幌市消防局では大型トレーラー型を使用している。

資器材搬送車
(札幌市消防局桑園搬送隊)
大型水槽車 - 大量の水をタンクに詰め消火栓等の水利が無い火災現場での支援を主目的にした車両。5〜8tの水を積載する型、10tの水を積載する型が存在する。以前は水利が少ない地域での配備が殆んどだったが阪神大震災を教訓に都市部での配備が急速に促進された。

大型水槽車
(札幌市消防局厚別西大型水槽隊)
人員輸送車 - 大規模な災害が発生した際など、多数の傷病者を搬送する場合や、隊員を搬送する際に使われる車両。一般的には市販のマイクロバスが多いが、一部の車両は赤色灯・サイレンを装備しており、緊急消防援助隊として派遣されることもある。
原因調査車 - 東京消防庁本庁で保有。文字通り、出火原因を調べる為の“動く別室”。建物所有者から事情聴取を行なったり、原因調査官が現場で会議したりする場合に使用される。

消防車共通の装備

緊急自動車としての赤色回転灯、サイレン、拡声器や、消火器を装備する。

車体塗色
原則として赤色、法令上の呼称では朱色である。地域によっては白色の帯などを張っている。
名古屋市消防局や松本広域消防局(本部:長野県松本市)が最近導入している蛍光の赤色(スカーレッド)がある。
名古屋市の場合は市内の自動車の交通量が多く、車両同士の事故防止を目的とした事情などから導入されている。


The above explanation comes from 出典: フリー百科事典"ウィキペディア"

 

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